> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://docs.waffo.ai/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# AIGC コンプライアンス

> AI 画像 / 動画生成プロダクトの審査要件 —— ブランディング、モデル開示、コンテンツモデレーション、コンテンツポリシー

テキストプロンプトから画像や動画を生成できるプロダクトの場合、アカウント審査では一般的な[アカウント審査](/mor/account-reviews)チェックリストに加えて、本ページのすべての要件が個別に確認されます。審査依頼の前にすべてを整えてください —— これらの項目が AI 生成系プロダクトの承認可否を決めます。

<Note>
  本ページは AI による**画像または動画の生成**機能を持つプロダクトに適用されます。AI モデルの上に構築されたプロダクト(いわゆる「AI ラッパー」)の場合、審査はこれらの要件によって、正当なプロダクトと単なるモデルの再パッケージとを見分けます。
</Note>

## 審査で確認されること

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="独立したブランディング" icon="tag">
    **必須:** 自社のプロダクト名とアイデンティティを使う。**不可:** AI モデルブランド *として* 自らを宣伝する(例「公式 GPT アプリ」)、モデルの名称/ロゴを自社のものとして使う。
  </Card>

  <Card title="誠実なマーケティング" icon="bullhorn">
    **必須:** プロダクトが実際にできることを記述。**不可:** 能力の誇張、プロバイダーによる推奨の示唆、出力が AI 生成であることの隠蔽。
  </Card>

  <Card title="モデレーションの実装" icon="shield-check">
    **必須:** プロンプトと出力にコンテンツモデレーションを実行 —— 自社実装または [Prompt Sift](#moderation-api) の導入。**不可:** 未モデレーションの生モデル出力のパススルー。
  </Card>

  <Card title="公開されたコンテンツポリシー" icon="file-shield">
    **必須:** 禁止コンテンツ、通報、エンフォースメントを網羅した公開の利用規定 —— [AUP テンプレート](/mor/account-reviews/aup)をそのまま使えます。**不可:** ポリシーがない、または実際のプロダクトと一致しない。
  </Card>
</CardGroup>

<h2 id="model-disclosure">
  基盤モデルの開示
</h2>

プラットフォームが実際に使用している基盤 AI モデルを明確に開示する必要があります。開示は以下のいずれかの形式が認められます:

* **ドキュメント型**:About ページ、料金ページ、規約ページ、または専用の説明ページに使用モデル名を記載;
* **インターフェース型**:画像/動画生成の利用画面で、ユーザーが異なる基盤モデルを直接確認・選択できる(ドロップダウン、モデル切替、モデルカードなど)。各選択肢にモデル名を明記。

開示は以下のすべてを満たす必要があります:

* モデル名が**真実かつ具体的**であること。「AI 技術」「先進モデル」「30+ モデル」などの曖昧な表現は不可;
* 使用モデルが**業界主流**であること(例:Flux、Seedream、Nano Banana/Gemini、GPT Image、Veo、Kling、Seedance、Wan など);
* **偽装や虚偽表示がないこと**:公式ブランドへの便乗、バージョンの水増し、出所不明でセーフガードのないモデルの使用は不可;
* 複数モデルを提供する場合、**選択可能なすべてのモデルが上記要件を満たす**こと。またモデル切替によってコンテンツ安全フィルターを回避できないこと。

<Note>
  基盤モデルの誠実な開示は「独立したブランディング」要件と矛盾しません。ドキュメントや UI で「本プロダクトは Flux と Kling で画像/動画を生成しています」と記載するのは適正な開示であり、モデルの名称やロゴを自社ブランド *として* 宣伝すること(例「公式 GPT アプリ」)が違反にあたります。
</Note>

<h2 id="moderation-api">
  コンテンツモデレーション API —— Waffo Prompt Sift
</h2>

プラットフォーム側のコンテンツモデレーションは必須要件です(下記の[コンテンツポリシー要件](#content-policy-requirements)参照)。自社で実装することも、Waffo が AI 生成向けに提供するコンテンツ安全チェック **Prompt Sift** を導入することもできます。

<h3 id="moderation-setup">
  モデレーション体制の作り方
</h3>

**1. 複数の段階でスキャンを配置する。**

* **生成前** —— ユーザーのプロンプトをリアルタイムでスキャン(Prompt Sift がこの段階をカバー)。
* **生成後・表示前** —— AI の出力をユーザーに見せる前にスキャン。
* **公開後** —— 作品ギャラリーや公開フィードがある場合、公開済みの画像/動画を非同期でスキャン。

最低でも前の 2 段階はカバーし、ユーザー作品が公開される場合は 3 つ目も追加してください。

**2. 能動的に更新される禁止語 / プロンプトのブロックリストを維持する。**
少なくとも以下を網羅すること:ポルノ/NSFW 関連用語;児童性搾取(CSAM)関連語彙;著作権キャラクター/ブランド/商標名;暴力・ヘイトスピーチ・自傷;ディープフェイク/著名人/政治家。「能動的に更新」も要件の一部です —— 一度組み込んだきりの静的リストでは不十分です。

**3. モデレーションログを保存する。**
AI モデレーションモデルの出力と人手レビューの判断結果の両方を保持してください。審査で提出を求められる場合があります。

### Prompt Sift とは

ユーザーのテキストプロンプトを生成モデルに渡す前に、まず Waffo に送って安全チェックを行います。Prompt Sift は主に児童関連の不適切なコンテンツに関わるリクエストの遮断を支援します —— これは業界の標準的な実務であり(OpenAI、Google、Civitai など主要な AI 生成プラットフォームはいずれも同等のチェックを実施しています)、ユーザーとプロダクトを保護すると同時に、本ページのコンプライアンス要件を満たす助けになります。

### 導入の流れ

<Steps>
  <Step title="ユーザーが生成用のプロンプトを入力">
    画像または動画の生成のためにユーザーが送信するテキスト記述。
  </Step>

  <Step title="生成の前に Waffo のチェック API を呼び出す">
    プロンプトをチェックエンドポイント `https://api.waffo.ai/v1/actions/verification/scan-prompt` に送信します。
  </Step>

  <Step title="判定結果に応じて処理">
    * **通過** → 通常どおり生成モデルを呼び出す。フローへの影響なし。
    * **ブロック** → 生成せず、ユーザーにわかりやすいメッセージを表示(例「このコンテンツは利用規定に適合しません」)。
    * **審査待ち** → 少し待機(通常 1 時間以内に結果が出ます)。当社の人手レビューチームが最終判断を行います。
  </Step>
</Steps>

### 得られるもの

シンプルな API です:ユーザーのテキストプロンプトを送ると、明確な判定結果を返します。プロダクトのフローへの影響はほとんどありません。

<Card title="コンテンツセーフティ API リファレンス" icon="shield-check" href="/ja/api-reference/endpoints/content-safety/scan-prompt">
  エンドポイントリファレンス、リクエスト/レスポンス形式、導入例。
</Card>

SDK をご利用ですか？Waffo 公式 SDK（TypeScript / Go）は `client.contentSafety.scanPrompt(...)` としてラップしており、最短の統合方法です。

<Card title="SDK 統合ガイド" icon="cube" href="/ja/integrate/sdks">
  TypeScript または Go SDK をインストール・認証すれば、1 つのメソッドでコンテンツセーフティを呼び出せます。
</Card>

<Tip>
  ユーザーがテキストプロンプトを入力し、プロダクトがそこから画像や動画を生成する場合、審査はそのプロンプトへのモデレーションステップを求めます —— Prompt Sift の導入が最短の実現方法です。
</Tip>

<h2 id="content-policy-requirements">
  コンテンツポリシー要件
</h2>

ウェブサイトに**独立した AUP ページ**を設けるか、利用規約内に**専用の章**を設け、以下のすべてを含める必要があります。

**6 つの禁止生成カテゴリー(1 つずつ明記。曖昧な包括表現は不可):**

* ポルノ / NSFW
* 暴力 / グロテスク
* ヘイトスピーチ
* 児童に有害なコンテンツ(CSAM)
* ディープフェイク / なりすまし
* 著作権 / 商標の侵害

**付随する仕組み:**

* **違反時のエンフォースメント** —— アカウント BAN、クレジット没収、コンテンツ削除など。
* **ユーザー通報チャネル** —— ユーザーが違反生成コンテンツを通報でき、通報の処理方法を説明していること。
* **プラットフォーム側のコンテンツモデレーション体制の説明** —— 審査フロー(自動フィルタリング、人手レビューなど)。

<Card title="AUP テンプレート" icon="file-shield" href="/mor/account-reviews/aup">
  上記のすべてを網羅した完全な利用規定テンプレート —— 6 つの禁止カテゴリーを 1 つずつ列挙し、エンフォースメント、通報、モデレーションの各条項を完備。プレースホルダーを置き換えて公開するだけです。
</Card>

<h2 id="checklist">
  審査依頼の前にチェック
</h2>

🔴 は AI 生成系プロダクトの承認可否を決める項目。🟡 は承認の確度を高める項目。

<Steps>
  <Step title="🔴 必須">
    * プロダクトが**独立したブランディング**を使用 —— AI モデルの名称やロゴを自社のものとしない
    * マーケティングが正確 —— 能力を誇張せず、プロバイダーの推奨を示唆しない
    * **基盤モデルを開示済み** —— 真実かつ具体的で、業界主流モデルであること([モデル開示](#model-disclosure))
    * プロンプトと出力に**モデレーションステップを実行** —— 自社実装または [Prompt Sift](#moderation-api)
    * 公開の **AUP ページまたは規約の専用章**で 6 つの禁止カテゴリーを 1 つずつ明記([コンテンツポリシー](#content-policy-requirements))
    * 少なくとも 1 つの実在し監視された**ユーザー通報チャネル**がある
    * ポリシーに記載したエンフォースメント措置が実際に実行可能なもの
  </Step>

  <Step title="🟡 強く推奨">
    * 出力が AI 生成であるとラベル付けまたは開示されている
    * 誤って措置されたユーザーのための申立て経路がある
    * 制限コンテンツを許可する場合、年齢確認を実装済み
  </Step>
</Steps>
